現役東大院生の勉強ブログ

田舎の公立高から現役で東大合格した大学院生。勉強法から日々の呟きまで。

受験を乗り越えるためのマインドセットとは?

f:id:hotarukko:20190420215814p:plainこんにちは,ほたるっこ(@hotarukko_UT)です。 

受験などの大きな挑戦に向けて頑張っていると,

ささいなことで一喜一憂してしまったり,

自信を失ってしまったりすることもありますよね。

私も,高校3年生のときは不安で押しつぶされそうになることもありました。

今日は,高校時代の自分を振り返って,

 どんな考え方が成長に繋がったか?

 どんな考え方が不安に繋がったか?

ということを私なりにまとめてみたいと思います。

 

成長につながるマインドセット

自分の高校時代を振り返って,良かったな〜と思うのは,

 うまくいかなかったのは「やり方」がまずかったからだ

 (勉強法を工夫すれば,次はうまくいくはずだ)

という考え方をしていた点です。

受験生でよくありがちなのが,

 成績が悪いのは才能がないからだ

 努力や勉強量が足りなかったからだ

という考え方かなと思います。

ここで,それぞれの考え方がどのように次の行動に繋がるか考えてみましょう。

 

    <考え方>           <次の行動>

  • 才能のせい   → 頑張っても無駄。どうせやってもできない。
  • 努力・量のせい → もっと量を増やさなきゃ。(やり方は変わらないまま)
  • やり方のせい  → やり方をもっと工夫してみよう。

 

これを見て,どれが一番成長に繋がると思いますか?

勉強量を増やすのも大切なことかもしれませんが,

やり方がへたっぴなままだったら,量を増やしてもあまり意味がないですよね。

また,やり方がまずかったと考えれば,自分の才能を否定しなくて済むので,

精神的にも安定します。

失敗して落ち込んだ時には,ぜひ「やり方」を見直してみると良いと思います。

不安につながるマインドセット

逆に,私が高校時代ダメだったな〜と思うのは,

 常に他人と比較していたこと

です。

私が通っていた学校は,成績上位者の順位を壁に貼り出すという,

今どきアニメでしか見かけないようなシステムを採用していました(笑)。

私は学校では上位の方だったので,常に自分の順位が晒されていたこともあり,

「人に勝ちたい」「上に行きたい」

という考えに縛られていたように思います。

でも,こういう考え方って環境の変化に晒されるとすごく不安定なんですよね。

たとえば東大に入学してからは,優秀な人が死ぬほどたくさんいる環境に晒されて,

自分の存在意義を見失いそうになったりしました。

他人と比較するのも原動力の一つとして大事だとは思うのですが,

 勉強して自分の知識が増えること

 人として成長できること

などをモチベーションにした方が,精神的には安定すると思います。

受験生を支える保護者の方へ

以上の考え方は,受験生本人だけでなく周りの人にも意識してほしいなと思います。

受験生を支える保護者の方も,ついつい

 「また成績が下がって!努力が足りないんじゃないの?」

 「順位が下がっているじゃない。もっと勉強しなさい!」

などと声をかけてしまうこともあると思います。

でも,才能や努力の量,周りと比べた(相対的な)順位ばかりに注目しても,

本人のやる気や成長にはあまり繋がらないと思います。

もし心当たりがある場合は,ぜひ,普段の声かけの仕方を見直してみてはいかがでしょうか。

参考書籍

マインドセットの持ち方やモチベーションの仕組みなどは,

心理学を中心に多くの知見が蓄積されていますので,

色々な本を読んでみるのもおすすめです。

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